INTERVIEW 3
橋本さん
- 1. 現在担当している仕事について教えてください。
- スマートフォンの契約センターで
データ入力業務のスーパーバイザーをしています。
職場は関西ブランチにある、スマートフォンの契約に関係する書類等のデータ入力をしているカスタマーセンターです。「カスタマーセンター」というと電話応対を思い浮かべるかもしれませんが、私の部署は、お客様等からいただいた書類のデータ入力を主に行っています。 - 2. 前職ではどのような仕事をしていましたか?
- スマートフォンに関するカスタマーセンターで電話の受信業務をしていました。
今現在従事しているデータ入力業務ではなく、電話応対を主とした仕事でした。現在の仕事と同じような業種であり共通点も多かったです。その当時は、管理職ではなくコミュニケ―ターとして電話対応をしておりました。 - 3. 転職のきっかけを教えてください。また、WOWOWコミュニケーションズを選んだ理由は?
- 自身のスキルを活かせると感じたためです。
転職時は今までの知識を活用できる、スマートフォンに関連した仕事を探していました。その時に派遣会社経由でWOWOWコミュニケーションズを紹介してもらいました。衛星放送の「WOWOW」はテレビCMをよく見かけており、「大手の企業」ということも決め手になりました。もちろん事前に、WOWOWコミュニケーションズについてはHPを見て、かなり詳細まで情報収集しました(笑) - 4. 入社前のイメージとギャップはありますか?
- ありません。
HPの情報収集(笑)から「カスタマーセンターをはじめとした、お客様応対を大切にしている会社」というイメージを持っていました。実際にデータ入力業務をしていると、すぐ近くでは電話応対をしているので「様々なお客様応対をしていて、まさにイメージ通り」という感じでした!以前勤務したことがあるカスタマーセンターは「職場で質問すらできないピリピリした雰囲気」のところがありましたが、そういうところがないのは働いてから感じた嬉しいギャップですね(笑)。実際に勤務をすると、管理者とコミュニケーター・同僚同士の明るいコミュニケーションを見かける機会が多くすぐに安心して仕事に集中することができました。 - 5. 仕事のやりがいや醍醐味、面白さは?
- KPIが改善したときにやりがいを感じます。(KPI…目標達成の度合いを測るときに補助となる数値)
私は目標を達成したときに喜びを強く感じるタイプですので、自ら改善の提案をすることができるのも醍醐味ですし、その提案によって改善するのも面白いです。それだけではなく、その過程でコミュニケーターが成長するのを目の前で見て感じ取る事ができるのは、目標を達成することよりも充実感を得ることができます! 実際にミスの件数がみるみる減少していったときには「面白い!」と心から感じました! - 6. WOWOWコミュニケーションズの魅力を教えてください。
- 自身やコミュニケーターが不安、不満に感じていることをすぐに上司に相談できるところですね。
何かあればすぐに話ができる風通しの良いところは一番の魅力だと思います。そういった環境のおかげで、提案を沢山することができます。それがコミュニケーターや自身の仕事のやりがいにつながっているのだと思います。それに関西ブランチは駅からも近く、梅田の中心にあり、通勤に便利なのも魅力ですね。働いているコミュニケーター皆さんからは「自身の希望時間で勤務できるのが良い!」と良く聞きますね。 - 7. スーパーバイザーのマネジメントで気を付けていたことは?
- コミュニケーター皆さんが働きやすい環境を提供できるようにしています。
実際の業務を日々行っているのはコミュニケーターの皆さんなので、「コミュニケーター皆さんの業務がやりやすいか?」を重要視しています。今は、複数のチームをマネジメントしています。各チームの特性に合った業務内容に変更することで、チームメンバーがメインの業務に集中しやすい状況を作ることができました。コロナ禍になってからはコミュニケーター皆さんの体調変化や、業務スペースの空調にはかなり気を配っています。 - 8. 仕事終わりや休日の過ごし方を教えてください。
- 休日はサブスクで動画を見たり
ジムに行って身体を鍛えたりしています。
コロナ禍になってからは仕事終わりはそのまま帰宅することが多くなりました。最近、健康診断で内臓脂肪の値を指摘されてしまいまして(笑)。なんとか数値を改善できるようにジムに通っています。もちろん食生活にオートミールを取り入れたりとかもしてます!(汗) - 9. 仕事をするうえで一番大切にしていることを教えてください。
- 独りよがりにならないように日々注意しています。
いつでも相手の気持ちを考えることで、自分の意見を押し通さないように仕事しています。管理職としてスーパーバイザーの目線も重要ですが、コミュニケーター皆さんの目線も同じように重要だと考えています。私自身はコミュニケーターとして仕事を始めて、スーパーバイザーになりました。ですので、「初心忘るべからず」ではないですが、コミュニケーターの時に感じたことを思い出しながらコミュニケーターの目線で、コミュニケータ皆さんの仕事がやりやすいように環境を整えるようにしています。 - 10. スーパーバイザーを目指している人へのメッセージ、アドバイスをお願いします。
- 「改善したい!」と思っていることを実際に改善することができます!
スーパーバイザーになると指示されたことをやるだけではなく、常に新しいことを覚えたり考えることが必要になります。それはコミュニケーターとは違い、大変だと感じることがあります。しかし、実際に改善できたときには大変さを吹き飛ばす大きな喜びを感じることができます!!!そんな達成感を皆さんにも感じていただきたいです。 一緒に喜べるように、皆さんにはぜひとも目指して欲しいです!!! - 11. 一言でいうとWOWOWコミュニケーションズはどんな会社ですか?
- 自分のやりたいことができる良い会社です!